LeadGLの企業向けサービス

人材育成とカルチャー変革の両輪で、組織のグローバル化を進めます。

人を育てる。人が育つ仕組みも、つくる。

英会話ができることと、英語で成果を出すことは、同じではありません。

成果が出ない原因を、まず見極める 受講者と経営層・人事の両方へ 担当はグローバル企業で働いてきた人

受講後、仕事はこう変わります。

英語ができるようになることは、きっかけにすぎません。目的は、仕事の結果が変わることです。変化は本人だけでなく、一緒に働く周りにも及びます。プログラム後に期待できる変化を挙げます。

電話一本で、話が前に進むメールとAI翻訳頼みだった海外とのやりとりが変わります。速さが結果を決める場面で、差がつきます。
海外とのやりとりの量が増える英語での電話・会議のハードルが下がり、接触の量そのものが増えます。
交渉の場で、自分の主張が通る自分の考えを筋道立てて伝え、安易な譲歩を避けられます。
その場で意思決定できる「持ち帰って確認します」が減り、判断の速さで機会を逃さなくなります。
海外拠点や社外の相手との信頼が深まる通訳やAI翻訳越しでは築きにくかった関係を、直接つくれるようになります。
赴任者が早く立ち上がる赴任直後の停滞期間が短くなり、現地チームとの関係構築が早まります。

なぜ、英語研修だけでは変わらないのか。

TOEICのスコアは上がった。読める、聞ける、英会話では話せる社員も増えた。それでも、こうしたことが続いていないでしょうか。

  • 海外との会議で発言できず、「聞いているだけ」で終わってしまう共通
  • 日本語なら筋道を立てて話せる社員が、英語になると論理的に話せない共通
  • AI翻訳頼みのメールで、ニュアンスのずれから話がこじれてしまう共通
  • そもそも英語を使う機会がなく、いざ必要になったときに言葉が出てこない共通
  • 本社から「日本のリーダーシップが見えない」と言われてしまう外資系日本法人
  • アジアの他拠点にプロジェクトを持っていかれる外資系日本法人
  • 海外顧客が求める意思決定のスピードに、対応しきれない日系グローバル企業
  • 海外の取引先・仕入先との交渉で押し負けてしまう日系グローバル企業

これらの原因は、英語力だけではありません。

原因
一般的な
英語研修
LeadGL
1
英語力そのもの聞き取れない。言葉が出てこない
2
海外ならではの議論の仕方結論から言う。すぐに切り返す。議論に割って入る——この進め方に慣れていない。波風を立てないための譲歩が、「意見がない人」と受け取られてしまう
3
組織の空気間違えるのが恥ずかしい。完璧でないと発言しにくい。今さら学んでも遅い気がする。前例のないことは避ける

英語研修がカバーできるのは①だけです。

②や③が原因の方に英語研修を重ねても、変化は生まれません。英会話ができても、会議になると発言できないのは、そのためです。ロジカルシンキング研修で論理を学んでいても、結論から言う、すぐに切り返す、割って入る——これが英語で、その場でできるかは別の問題です。

英語スクール・研修会社・コンサルティングとの違い(比較表)
英語スクール総合研修会社コンサルLeadGL
扱う範囲英語力英語力+スキル組織・制度英語・議論の仕方・組織の空気
働きかける相手受講者のみ受講者のみ経営層のみ受講者+経営層・人事
アセスメント
実行提案まで
担当する人英語講師研修講師コンサルタントグローバル企業で働いてきた人
題材教材ケース教材御社の実際の案件

まずアセスメント。そのうえで、プログラムを設計します。

対象者へのヒアリングから、誰にどの原因があるのかを確かめます——英語力なのか、海外ならではの議論の仕方なのか、組織の空気なのか。そもそも研修をしても、仕事で英語を使う機会がないのかもしれません。そのうえで、ワークショップと1on1を組み立て、組織へのコンサルティングが必要かどうかも、あわせてご提案します。「英語より先に、海外の議論の仕方に慣れる訓練が必要です」——結果がそうであれば、そのままお伝えします。

受講者向けのプログラム

プログラム

ワークショップと、1on1(コーチング)。海外の現場に立つ本人に行います。海外ならではの議論の仕方、交渉、周りを動かす力。御社の実際の案件を題材に、その場で切り返し、主張し、相手を動かす——これができるようになるまで繰り返します。

英語ワークショップと1on1は、すべて英語で行います。

担当するのは、グローバル企業でマネジメントを経験し、グローバルで通用するスキルを知っている実務家です。

進め方

STEP 1
ワークショップ
STEP 2
仕事で試す
STEP 3
1on1
STEP 4
次の
ワークショップ
  • すべて英語で行う受講者向けのワークショップと1on1は、英語です。英語を学ぶ時間ではなく、英語で仕事をする時間。失敗できる場で、現場と同じ負荷を先に経験しておきます。
  • 題材は御社の実際の案件いま抱えている交渉、来週の会議、書きかけのメール。教材ではなく、御社がいま動かしている案件そのものを使います。
  • コースごとに違う定員定員が5名のコースは、一人あたりの発言量を確保するためです。20名のコースは、互いの考えから学ぶことを重視しているためです。
  • 学ぶ時間より、使えるようにする時間たとえば「グローバルコミュニケーションと影響力の基礎」は、ワークショップ4回に対して1on1が6回。実務で使いこなせるようになるまで、1on1で伴走します。

コンサルティングは、必要なときだけ

ここまでが、受講者向けのプログラムです。これに加えて、経営層・人事への働きかけをご提案することがあります。やるかやらないかは、アセスメントで決めます。

原因③「組織の空気」が、変化の妨げになっていないとき
受講者向けのプログラムだけをご提案します コンサルティングはご提案しません。必要のないものをお売りすることはありません。
原因③「組織の空気」が、変化の妨げになっているとき
あわせて、経営層・人事へのコンサルティングをご提案します 受講者を送り出し、迎える側への支援です。組織をグローバル化していくうえで、何をどう変えるかを一緒に整理します。人の育て方、組織のつくり方や仕組み、経営層・人事ご自身の振る舞いまで、実際に海外で経営してきた経験にもとづいて助言します。日本語で行います

分けている理由は単純です。変わろうとする本人は、職場で浮いてしまいがちだからです。学んだことは、それを歓迎する組織があって初めて活きます。とはいえ、その働きかけが要らない会社もあります。

よくあるご相談の例を見る(職種別)

コースは1つずつ独立していて、必要なものだけを選べます。場面に合わせて、いくつかのコースを組み合わせた短期間のプログラムもご提案できます。

営業

海外顧客との価格交渉で押し負けてしまう

値引き要求にその場で応じてしまう。自社の価値を英語で主張しきれない。電話を避けて、メールでのやりとりに頼ってしまう。

組み合わせ例:交渉論理的思考とディベート異文化における影響力
マーケティング

本社や海外拠点への提案が通らない

日本市場の特殊性を説明しても伝わらない。提案の筋道が届かず、決裁の場で押し切られてしまう。

組み合わせ例:説得力のある文章クリティカルシンキング異文化における影響力
研究開発

プレゼンはできるのに、質問に答えられない

発表までは準備できる。しかし質疑で切り返せず議論を譲ってしまい、専門性が評価につながらない。

組み合わせ例:論理的思考とディベート問題定義グローバルコミュニケーションと影響力の基礎
生産・ロジスティックス

海外拠点やサプライヤーとの折衝が前に進まない

トラブル時に事実確認だけで時間が過ぎる。責任範囲の議論で受け身になる。現地チームが思うように動いてくれない。

組み合わせ例:問題解決交渉異文化における影響力
共通

グローバル会議で、日本の存在感を示せていない

議論をリードできず、意思決定の場で影響力を発揮できない。海外の拠点や本社から「日本の考えが見えない」と言われる。

組み合わせ例:リーダーシップ言語の原則オーセンティック・リーダーシップ組織のグローバル化
これから赴任する方

赴任までに、実戦の準備を整えたい

赴任日が決まってからの英会話では間に合いません。最初の一年を、関係づくりだけで終えないための準備をします。

組み合わせ例:グローバルコミュニケーションと影響力の基礎エフェクチュエーションと肩書きによらないリーダーシップコーチングとメンタリング
全14コースの一覧と、職種別のおすすめ順を見る
どの職種の方ですか?
LeadGLメソッドは、言語習得研究と行動科学に基づいて設計されています
Input Processing Theory[4,5,6]コミュニケーションを目的に言語を使うことで、習得が進む。文法や単語を勉強しても、使える言語にはなりません。
Output Hypothesis[7,8]コミュニケーションを目的に話す・書くことで、言語の構造への気づきが生まれ、定着が早まる。ワークショップで発話量を確保する理由です。
Deliberate Practice[9]目的を持ち、フィードバックを伴う練習でこそ上達する。1on1をワークショップより多く置く理由です。
「勉強した英語は忘れる。使って身につけた英語は残る。」

担当するのは、グローバル企業の現場を知る人たちです。

全員がグローバル企業でマネジメントを経験しています。

P&Gコカ・コーラジョンソン・エンド・ジョンソン マイクロソフトBASFユニリーバノバルティス
160
5名の実務経験の合計
33
代表・岩田俊之のグローバル実務
岩田 俊之
岩田 俊之
代表 / コーチ・ファシリテーター

P&G、住友ダウ、BASFで33年。技術分野のグローバルリーダーシップ経験。シンガポール国立大学に特別講師として登壇。

アメリカ2年・シンガポール9年

問題解決手法デザイン思考コロイド界面化学化粧品処方
松原 郁
松原 郁
コーチ

P&G 研究開発25年、コカ・コーラ 研究開発8年。E2Eプロジェクトマネジメント経験。Global Communication & Influence プロジェクトリーダー。

アメリカ2年・シンガポール6年

グローバルチーム運営製品開発消費者ニーズの把握
芦澤 慶治
芦澤 慶治
コーチ

Beiersdorf、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ノバルティス、ユニリーバで30年以上のマネジメントとリーダーシップ経験。ICF ACC 認定プロフェッショナルコーチ。

エグゼクティブコーチングスキル認定

組織開発リーダーシップ開発異文化対応
古木 聡
古木 聡
コーチ

服飾資材メーカーの米国現地法人にて副社長兼 部門Director。事業運営と実務統括をハンズオンで牽引。

アメリカ13年・ドイツ4年・タイ他2年

海外事業統括マーケティング多国籍チーム運営収益改善
岩山 登
岩山 登
コーチ

マイクロソフト、ブラックベリー、スカイプ、富士通、住友商事子会社に在籍。インターネット・ソフトウェア分野で40年以上。

ビジネスと技術の両面に精通

クラウドAI・IoTモバイルデジタルマーケティング
英語を教えてきた経験ではなく、英語で仕事をしてきた経験があります。だから、その会社の中で実際に何が起きているのかが見えます。原因を見極められるのも、経営層に率直に助言できるのも、この経験があるからです。

受講された方の声

泳ぎを学ぶために、足のつかないプールで練習をするイメージ。辞書を引かずに、今ある言葉でなんとかコミュニケーションしようとする姿勢が身につき、スムーズに英語が出てくるようになりました。

Miyukiさん公認会計士/複数の社外取締役/英語MBA在学中

TOEIC対策でも、ネイティブによる難しいMBAコースでもない。日本人の弱点を理解して、グローバルビジネスでインパクトを出すための「スキマ」を埋めるプログラム。

総務部長外資系化学品メーカー 日本支社

ロールプレイング形式の実践的なレッスンを通して、自分の考えを論理的に整理し、相手に分かりやすく伝える訓練ができました。ディスカッション中心の英語MBAの学習にも役立っています。

Fuyukoさん日系機械メーカー/50代・営業職/カスタムプラン受講

説得力をもって自分の主張を分かりやすく伝えるために、何に気を付けるべきかを知れたこと。ディスカッションの質が変わりました。

Shunichiさん外資系化学製品メーカー/営業/英語MBA在学中

成果事例|外資系香料メーカー(日本法人)

同一企業で、役職も課題も異なる受講者。それぞれに、別々の変化が生まれています。

日本法人トップCountry Manager / Managing Director 職人気質の強い旧来型カルチャーから、よりフラットな組織へ変えたい。
受講前

フレンドリーだが、日本法人トップとしての「重み」に自信がない。ネガティブな発言が多く、「仕事が好き」を背中で見せるリーダー像に頼っていた。

受講後

自分の強みを活かした、信念に基づくリーダーシップへ。会社としてのVision・Mission・Core Valuesを言語化し、"Challenge & Care" で人と接するスタイルに変化。

フレグランス部門長Head of Fragrance / Director 2026年4月にDirectorへ昇進。英語での意思疎通が急務に。
受講前

1on1でも英語に自信がなく、言葉が出てこない状態だった。

受講後

2回目の1on1で英語でのビジネス議論が成立。海外からの突然の電話も躊躇なく取れるように。顧客との英語での値上げ交渉にも成功し、メールも簡潔に。会議の効率化をチームが実感するまでになった。

サプライチェーン・マネージャーSupply Chain Manager 日本の顧客への優先供給のため、海外本社との交渉が随時必要。
受講前

メールとチャットで何とか凌ぎ、上司をCCに入れるだけで不安。相手の言いなりで交渉にならず、電話で話す自信もなかった。

受講後

開始3週間で、海外拠点の担当者・上司が不在という状況下、上司へ直接電話。交渉で希望する条件を勝ち取った。

導入の流れ

01
ご相談
02
アセスメント
03
設計のご提案
04
試しに実施
05
本格導入
06
効果の確認と
経営層へのご報告

まず一つの部署や次世代リーダー層から始めて、効果を確かめてから本格導入へ進められます。導入の前後で何がどう変わったかは、経営層にご報告します。

よくあるご質問

すでに他社の英語研修を導入しています。併用できますか
切り替えていただく必要はありません。①の英語力はそちらで、②の議論の仕方と③の組織の空気を私たちが担当する、という分け方ができます。
経営層・人事向けのコンサルティングは、必ず必要ですか
必ずではありません。オプションとしてお引き受けするもので、アセスメントの結果、必要がなければご提案しません。受講者向けのプログラムだけをご提案することもあります。
どのくらいの英語力が必要ですか
目安はCEFR B1(TOEIC 550点)以上で、仕事で英語を使う機会がある方です。学んだことを実務で試し、1on1で振り返る進め方のため、実践の場がある方を対象としています。英語を使う場がまだない方には、その場のつくり方からご相談に乗ります。
アセスメントだけをお願いできますか
承ります。まずは現状を整理したい、というご相談だけでも構いません。アセスメントの結果、プログラムが必要ないと判断した場合は、その旨をお伝えします。
何名から実施できますか。オンラインでも可能ですか
コースごとに定員があり、5〜20名で実施しています。対面・オンラインのどちらでも実施可能です。人数・期間・実施形態は御社の状況に合わせて設計しますので、まずはご相談ください。
費用はどのくらいですか
対象人数・期間・内容・実施形態に応じてカスタマイズしてご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
成果はどうやって確認できますか
導入の前後で、対象者の行動がどう変わったかを可視化してご報告します。会議で発言できるようになったか、交渉の進め方が変わったかなど、実務の場面に即して確認します。経営層へのご報告にそのままお使いいただけます。
企業向けサービス

まずは、御社の状況をお聞かせください。

同じ「発言できない」でも、原因は会社ごとに違います。
アセスメントから、最適なプログラムをご提案します。