英語で人を動かすリーダーを育てる、法人向けグローバルリーダー研修

御社がいま動かしている案件を題材に訓練します。原因が組織の側にあるときは、職場のカルチャーを変えるところまで取り組みます。

対象・期間・費用を先に見る →

THE GOAL

こういう状態を、目指したくありませんか

グローバル会議で、日本側が真っ先に発言している
海外拠点が、本社の指示を待たずに判断して動いている
赴任者が、着任直後から現地チームの信頼を得ている
日本発の提案が、本社の議題に載っている

TODAY

だけどいま、こうなっていませんか

現場で起きていることと、人材育成のご担当者から伺うご相談です。

日系グローバル企業

  • 議論の流れをつくるのは、いつも別の国のメンバー 英語研修は続けているが、ビジネスで成果を出せる人が育たない
  • 赴任者が現地チームを掌握できないまま、消耗して戻ってくる 日本でのマネジメント実績が通用せず、着任後に結果を出せない
  • 海外拠点が本社の指示を待って止まる 権限は渡したはずなのに、現地で判断しきれる人が育っていない

外資系企業の日本法人

  • そもそも日本が議題に上がらない 英語はできるようになったが、会議でリーダーシップをとれる人が育たない
  • 「本社に確認します」で止まる 日本法人の中で意思決定を完結させられる人が育っていない
  • 日本市場向けの提案が通らない 提案を本社で通しきるだけの発信力が、こちら側にない

THE GAP

その差は、3つの原因に分解できます

英語で議論を動かせない

結論から先に言う。すぐに切り返す。議論に割って入る。日本語でならできることが、英語だとその場でできない。

人を動かす振る舞いが身についていない

議題を設定する。意思決定の輪に自ら入る。周囲を巻き込んで合意をつくる。英語力とは別に、訓練が要ります。

行動できる環境がない

マインドが変わっても、動けば「和を乱す人」と見られる。そう扱われるうちに、マインドは元に戻ります。

英語そのものが通じない段階は、英語スクールの領域です。私たちが扱うのは、その先の3つです。「MBAは内容が重すぎる」「英語のeラーニングでは効果が見えない」というご相談を、よくいただきます。

どこまで扱うか英語スクール総合研修会社コンサルLeadGL
① 英語で議論を動かせる ———○
② 人を動かす振る舞いが身につく —○—○
③ その行動が許される環境になる ——○○

①と②が身についても、③が変わらなければ、行動は数か月で元に戻ります。①と②を研修で、③を組織への働きかけで扱うのは、このためです。

WHITE PAPER

わかってはいるけれど、何から手をつければいいのか

日本で高く評価される振る舞いと、グローバルな環境で求められる行動の違いを、研究の裏付けから解説します。訓練すべき行動を4つの型として整理しました。

『問題は、英語力ではない』を読む 全14ページ

WHITE PAPER

これまでの研修で、効果が出なかった理由を知りたい

研修のための研修になっていませんか。効果が出ない5つの理由と、結果につながる研修が満たすべき6つの条件を整理しました。

『結果につながる英語研修とは』を読む 全35ページ

ORGANIZATION

3つ目の原因は、個人では解決できません。だから、職場のカルチャーを変えます

「環境が変わらないと無理だ」で終わらせません。そこは私たちが会社の側に入って変えます。

エスノグラフィックな手法で、職場に根づいた習慣と人の行動をリサーチします。何が「マインドはあるのに行動できない」「変わったマインドが元に戻る」原因になっているのかを突き止め、改善のアクションの実施と検証まで、経営層・人事とご一緒します。

言いたいことを遠慮せずに言える組織にしていく仕事です。海外で戦うために必要なことであり、これから国内で多様な人材と働くためにも必要なことだと考えています。

WHITE PAPER

マネージはできている。リードができていない。

20カ国・9,000社超の国際比較では、最もよく管理されている企業があるのは米国・日本・ドイツでした。足りないのは管理ではなく、方向を示して人を動かす仕事です。階層組織のままで変えられることを、国内外の調査データから示します。

WHAT WE DO

LeadGLがすること

STEP 01

課題と状況を確かめる

どこに原因があるのかを確かめます。英語力なのか、会議で発言するマインドセットなのか。そもそも仕事で英語を使う機会がないのかもしれません。

STEP 02

必要な支援を設計する

対象者と期間を決め、研修プログラムをカスタム設計します。人への支援だけのことも、組織への働きかけをあわせることもあります。

人への支援

グローバルリーダー研修と1on1コーチング。会議、交渉、マネジメントなど、実際に直面しているテーマを題材にします。

組織への支援

職場のリサーチから、改善アクションの実施と検証まで。経営層・人事とご一緒します。

STEP 03

2週間で1サイクルを回す

基礎を確認する場面では研修用の教材も使いますが、中心に置くのは御社がいま動かしている案件です。

ワークショップ

英語で行います。その場で議論し、切り返し、割って入る。日本の会議とは異なる進め方を、体で覚えます。

1on1コーチング

実務で試した結果を持ち寄り、振り返ります。次に何をするかは、本人が見つけるまで思考に伴走します。

STEP 03 は人への支援の進め方です。組織への支援は、これと並行して進めることも、あとから始めることもあります。実際には研修を回すなかで「何が行動を止めているのか」が見えてくることが多く、その時点でご提案する場合がほとんどです。導入の流れで STEP 05 に置いているのは、このためです。

WHO WE ARE

担当するのは、世界有数のグローバル企業で事業を率いてきた実務家です

語学の講師ではありません。グローバルな環境でマネジメントとリーダーシップを経験し、実際にその壁を越えてきた人たちです。だから「英語としては正しいが、その言い方では通らない」という判断ができます。

岩田 俊之
岩田 俊之代表 / コーチ・ファシリテーター

P&G、住友ダウ、BASFで33年。技術分野のグローバルリーダーシップ経験。シンガポール国立大学に特別講師として登壇。

アメリカ2年・シンガポール9年

問題解決手法デザイン思考コロイド界面化学化粧品処方
松原 郁
松原 郁コーチ

P&G 研究開発25年、コカ・コーラ 研究開発8年。E2Eプロジェクトマネジメント経験。Global Communication & Influence プロジェクトリーダー。

アメリカ2年・シンガポール6年

グローバルチーム運営製品開発消費者ニーズの把握
芦澤 慶治
芦澤 慶治コーチ

Beiersdorf、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ノバルティス、ユニリーバで30年以上のマネジメントとリーダーシップ経験。ICF ACC 認定プロフェッショナルコーチ。

エグゼクティブコーチングスキル認定

組織開発リーダーシップ開発異文化対応
古木 聡
古木 聡コーチ

服飾資材メーカーの米国現地法人にて副社長兼 部門Director。事業運営と実務統括をハンズオンで牽引。

アメリカ13年・ドイツ4年・タイ他2年

海外事業統括マーケティング多国籍チーム運営収益改善
岩山 登
岩山 登コーチ

マイクロソフト、ブラックベリー、スカイプ、富士通、住友商事子会社に在籍。インターネット・ソフトウェア分野で40年以上。

ビジネスと技術の両面に精通

クラウドAI・IoTモバイルデジタルマーケティング

CHANGE

人事から見て、行動がこう変わります

これまで:会議では聞き役に回っていた 真っ先に発言するようになり、議事録に日本側の主張が残る
これまで:メールとチャット、AI翻訳で済ませていた 自分から電話をかけて決着をつけ、案件の滞留が減る
これまで:関係者との調整で相手に合わせていた 別の案を出すようになり、こちらの条件が通る場面が増える
これまで:資料をつくり込んでから臨んでいた 結論から先に出し、意思決定までの往復が減る
外資系企業の日本法人これまで:本社の判断を待っていた 日本発の提案が、本社の議題に載る
これまで:赴任しても現地チームを掌握できなかった 着任直後から信頼を得て、現地の数字を動かせるようになる

導入の前後で行動がどう変わったかを可視化し、経営層へのご報告にそのままお使いいただける形でお渡しします。

COURSES

グローバルリーダー研修 全14コース

基礎・中級・専門の3階層です。各コースは独立しているため、必要なものだけを選んで組み合わせられます。

基礎5コース
グローバルコミュニケーション&インフルエンスの基礎(EGI)

文化の違いを理解し、異文化のなかで影響力を発揮する考え方と行動を身につける

論理的思考とディベート(LTD)

批判的に聞き、英語で論理を組み立て、簡潔に説得する

ビジネス文書での説得(PWR)

メール、チャット、報告書、提案書を、簡潔で説得力のある文章にする

エフェクチュエーションと権限によらないリーダーシップ(EEL)

手持ちの資源から動き出し、肩書きに頼らず周囲を巻き込んで結果につなげる

クリティカルシンキング(CRT)

メタ認知、帰納法と演繹法、思い込みの罠、ピラミッドストラクチャーによる説得

中級5コース
コミュニケーションを通じたリーダーシップ(LTC)

リーダーが使う言葉の原則

文化を超えた影響力(IAC)

相手の状況と文化に応じた、効果的な影響力の与え方

ネゴシエーション(NEG)

異文化間の交渉。組織の上・下・横に対する交渉

コーチングとメンタリング(CAM)

効果的なコーチ、メンターになるための原則と実践

オーセンティック・リーダーシップ(ATL)

リーダーの行動と考え方。さまざまな型を知り、自分らしいリーダーシップを見つける

専門4コース
科学的問題解決(SPS)

科学的な手法で、事業・組織・技術の問題を解く。発想を引き出すファシリテーション

効果的な問題定義(EPD)

正しい問題を解く。間違った問題に完璧な答えを出してしまうことを避ける

組織のグローバル化(GLO)

世界で戦える人材を育てるために、人の行動を変える

イントラプレナーシップ(社内起業家精神)(ITP)

グローバルリーダーに欠かせない、事業を自分ごとにする意識を育てる

よくあるご相談の例と、職種別のコースの組み合わせを見る
営業

海外顧客との価格交渉で押し負けてしまう

値引き要求にその場で応じてしまう。自社の価値を英語で主張しきれない。電話を避けて、メールでのやりとりに頼ってしまう。

組み合わせ例:ネゴシエーション(NEG)/論理的思考とディベート(LTD)/文化を超えた影響力(IAC)
マーケティング

本社や海外拠点への提案が通らない

日本市場の特殊性を説明しても伝わらない。提案の筋道が届かず、決裁の場で押し切られてしまう。

組み合わせ例:ビジネス文書での説得(PWR)/クリティカルシンキング(CRT)/文化を超えた影響力(IAC)
研究開発

プレゼンはできるのに、質問に答えられない

発表までは準備できる。しかし質疑で切り返せず議論を譲ってしまい、専門性が評価につながらない。

組み合わせ例:論理的思考とディベート(LTD)/効果的な問題定義(EPD)/グローバルコミュニケーション&インフルエンスの基礎(EGI)
生産・ロジスティックス

海外拠点やサプライヤーとの折衝が前に進まない

トラブル時に事実確認だけで時間が過ぎる。責任範囲の議論で受け身になる。現地チームが思うように動いてくれない。

組み合わせ例:科学的問題解決(SPS)/ネゴシエーション(NEG)/文化を超えた影響力(IAC)
共通

グローバル会議で、日本の存在感を示せていない

議論をリードできず、意思決定の場で影響力を発揮できない。海外の拠点や本社から「日本の考えが見えない」と言われる。

組み合わせ例:コミュニケーションを通じたリーダーシップ(LTC)/オーセンティック・リーダーシップ(ATL)/組織のグローバル化(GLO)
これから赴任する方

赴任までに、実戦の準備を整えたい

赴任日が決まってからの英会話では間に合いません。最初の一年を、関係づくりだけで終えないための準備をします。

組み合わせ例:グローバルコミュニケーション&インフルエンスの基礎(EGI)/エフェクチュエーションと権限によらないリーダーシップ(EEL)/コーチングとメンタリング(CAM)

CATALOG

各コースの構成・定員・期間は、コースカタログに掲載しています

コース目的、主な習得内容、標準の構成、定員を1コースずつ掲載しています。職種別の推奨受講順もあるため、社内でのご検討にそのままお使いいただけます。

DETAILS

対象・実施条件・費用

どの層から着手するかは、アセスメントの結果に応じてご提案します。

経営層

海外拠点・本社との関係を動かす立場。組織の仕組みを変える権限を持つ層です。

事業部門長

グローバル会議で議題を設定し、他国の部門と交渉する立場。行動の変化が最も数字に直結します。

赴任予定者

着任直後に現地チームの信頼を得られるかどうかで、赴任期間の成否が決まります。

次世代リーダー候補

数年以内に海外拠点や国際案件を任せたい人材。早く型を身につけるほど定着が速くなります。

実施の条件

5〜20名コースごとの定員
2週間1サイクルの長さ
3〜12週コースの標準期間
対面/オンラインどちらでも実施可能

定員5名のコースは一人あたりの発言量を確保するため、20名のコースは互いの考えから学ぶことを重視しているためです。目安となる英語力はCEFR B1(英検2級/目安としてTOEIC 550点)以上で、仕事で英語を使う機会がある方を対象としています。

費用について

対象人数・期間・内容・実施形態に応じてカスタマイズしてご提案します。決まった価格表はありません。まずはご相談ください。

PROCESS

導入の流れ

ヒアリング

御社のグローバル事業の状況、対象者、課題をお聞きします。オンラインでのご相談から始められます。

アセスメント

人と仕組みの両面から、どこに原因があるのかを確かめます。

カスタム設計のご提案

対象者と目的に応じて設計し、期間・体制・費用とあわせてご説明します。

実施と振り返り

2週間サイクルで実施します。前後で行動がどう変わったかを可視化してご報告します。

組織改善のご提案

実施を通じて見えてきた、行動が定着しない構造上の要因をご報告し、改善をご提案します。

FAQ

よくあるご質問

グローバルリーダー研修とは、どのような研修ですか
英語で人を動かすための行動を訓練する研修です。英語力に加えて、会議で議題を設定する、議論に割って入る、意思決定の輪に自ら入るといった振る舞いを扱います。英語でのワークショップと1on1コーチングを、御社の実案件を題材に2週間サイクルで実施します。
一般的な英語研修と、何が違いますか
一般的な英語研修が扱うのは「英語が通じる」段階までです。LeadGLはその先の「英語で議論を動かせる」段階と、振る舞いが元に戻らない組織の条件まで扱います。題材は御社の実案件、担当はグローバル企業で事業を動かしてきた実務家です。
英語学習プログラムとは違うのですか
違います。英語は手段として扱い、目的はグローバルな環境で成果を出せるリーダーを育てることです。職場のカルチャーを変えるコンサルティングまで含めてお引き受けするため、英語スクールよりも研修会社・組織開発の会社に近い立ち位置です。
なぜ「組織」にも働きかけるのですか
研修で行動を変えようとしても、その行動が認められる環境でなければ続かないからです。発言するようになった人が「生意気だ」と受け取られれば、次からは黙ります。自ら動いた人が損をする仕組みが残っていれば、動かないほうが合理的になります。エスノグラフィックな手法で職場の習慣と行動をリサーチし、原因を特定して改善まで一緒に回します。必要がなければご提案しません。
TOEICのスコアは上がりますか
スコアを目標にした研修ではありません。私たちが測るのは行動の変化です。会議で発言するようになったか、交渉の進め方が変わったかを、実務の場面に即して確認します。
どのくらいの英語力が必要ですか
目安はCEFR B1(英検2級/目安としてTOEIC 550点)以上で、仕事で英語を使う機会がある方です。実務で試し、1on1で振り返る進め方のため、実践の場がある方を対象としています。使う場がまだない方には、その場のつくり方からご相談に乗ります。
すでに他社の英語研修を導入しています。併用できますか
切り替えは不要です。「英語が通じる」段階はそちらで、「英語で議論を動かせる」段階と組織の条件を私たちが担当する、という分け方ができます。
成果はどうやって確認できますか
導入の前後で、対象者の行動がどう変わったかを可視化してご報告します。経営層へのご報告にそのままお使いいただけます。
何名から、どのくらいの期間で実施できますか。費用はどのくらいですか
定員は5〜20名、標準期間は3〜12週、対面・オンラインのどちらでも実施できます。費用は対象人数・期間・内容に応じてご提案します。決まった価格表はありません。

まずはお問い合わせください

海外事業や本社との関係で、いま実際に止まっていることを伺います。そのうえで論点を整理し、対象者・期間・実務テーマを決めてプログラムを設計します。資料へのご質問のみでも構いません。