国際会議や英語ゼミ、英語MBAクラスで、
「日本語では分かっているのに、英語では言葉が出てこない…」
そんな経験をしたことがある方へ、
問題は「英語の流暢さ」ではありません。
多国籍な参加者の中、英語でのディスカッションに自信を持って貢献するための、マインドセット・スキル・習慣を身につける。トライと失敗から学べる2時間×4回の実践型コース。
"Show up and speak up" - Presence & Participation
"Clarity under pressure" - Handling input & challenge
"Make your ideas stick" - Influencing others
"Own your message" - Integration & Future Self
2時間 × 4回、隔週
オンラインクラスと対面クラス両方に対応
クラス人数: 最少4人 - 最大8人(オンライン)/16人(対面)
価格: ¥40,000 (税別) / 8時間 - 第2期生までの限定プロモーション価格
英語での発言力・存在感アップを体験してください。
日時:
Option-1: 10月20日(月)20:00〜21:00(JST)
Option-2: 10月27日(月)20:00〜21:00(JST)
タイムテーブル:
20:00〜 イントロダクション
20:15〜 体験クラス
20:45〜 Q&A
形式: オンライン
定員: 各回 最大8名(先着順)
使用言語: 英語
参加費: 無料
"I had a fear of speaking up in front of others. Even if I prepared a lot, I was not confident. Now my confidence has grown, feeling mentally stronger and enabling me to enjoy the MBA classes." - Fuyuko Harada, GLOBIS Pre-MBA Student
P&Gで23年、BASFで3.5年、海外生活11年を通じ、日本の教育課題を痛感。「日本の若者に“本質的な学び”を届けたい」という思いでLeadGLを設立。(さらに詳しく)
急速に変化するAI・グローバル時代。
自ら考え、行動し、世界と協働できる力が、すべての若者に求められています。
LeadGL Academyでは、次の3つの力を実践を通じて育み、
子どもたちが「世界で生きる力」を身につけることを目指します。
オーセンティック・リーダーシップ
Authentic Leadership
自分らしさに根ざし、人を動かし、より良い未来をつくる力。
アントレプレナーシップ
Entrepreneurship
課題を発見し、創造的に実行し、社会に価値を生み出す力。
英語コミュニケーションスキル
English Communication Skill
英語を「教科」ではなく「ツール」として使い、世界とつながる力。
変化の激しい21世紀、やりたいことを見つけることの重要性はますます高まっています。しかし、日本では多くの人たちが、自分の情熱を見つけることに苦労しています。
英語で探究的なプロジェクトに取り組む中で、生徒は自分らしいリーダーシップを育んでいきます。自ら考え、仲間と協働し、社会に働きかける経験を重ねることで、未来を切り拓く行動力と、世界で活きるコミュニケーション力を実践的に身につけます。
私たちは、すべての子どもたちはユニークな可能性を持っていると信じています。私たちは、すべての子どもたちが自分のパッションを見つけ、それを生かしながら成長できると信じています。私たちは、すべての子どもたちが将来、他の人たちと社会にポジティブな影響を与えたいと思っていると信じています。
私たちは、若いリーダーたちが潜在能力を最大限に発揮し、地球村にポジティブな影響を与えられるよう支援していきます。
私たちは、子どもたちが生涯に渡り主体的に学び続け、地域社会および国際社会に貢献する一員となり、人生に大きな意味をもたらすことができるよう育成していくことをコミットします。
文部科学省が提唱する「21世紀型スキル」に応じた、生徒の可能性を引き出すために必要な5つの力を育成します。
自分の意思を正確に伝え、相手の考えを理解し、ディスカッションを行い、英語で考え、結論を導き出す力を英語コミュニケーション力としています。日本では英語を公用語とする職場が増えつつあり、英語コミュニケーション力は、読み書き算盤と並んで必須の基礎能力になってきています。
好きなことや得意なことを活かして小さな成功を積み重ね、大きな困難を乗り越える信念と精神力と行動力が求められます。未来は不確実ですが、選択肢はたくさんあります。自らをリードする力が、その人の生きる意味や意義を大きく左右すると考えています。
問題を定義し、答えが一つでないもの、あるいは答えのないものを検討し、自分なりの答えを導き出す能力が必要と考えています。また、人々の意見やアイデアをまとめ、チームで解決に導くことも含みます。生成AIに人の仕事が置き換えられていく中で、創造的、批判的および協調的に考える能力は必須です。
他者、特に国や文化、宗教の異なる人々を理解し、違いを受け入れ、良好な関係を築く能力が必要とされます。従来、日本人は周囲と同じ価値観を持つように教育されてきました。グローバル化が進む21世紀、職業は高度に専門化・細分化されています。異なる価値観を理解する能力が求められている。
リーダーシップとは、組織のトップだけではなく、たとえ一人であってもフォロワーがいて、権力や肩書きがなくても人を巻き込むことができる力を指します。今日の複雑な世界では、リーダーシップは全ての人に必要なスキルです。
LeadGL Academyでは、英語で学び英語で行動する実践型プログラムを提供しています。
プロジェクト型学習を軸に、 自分らしさを軸としたオーセンティック・リーダーシップとアントレプレナーシップ(創造的に実行する力)を育成。社会課題や身近なテーマに取り組む中で、主体性・協働力・問題解決力を高めます。世界のリーダーを題材としたケーススタディや360度フィードバック、第一線で活躍する大人との対話型ワークショップも取り入れ、自分自身の価値観や行動を見つめ直す機会を豊富に用意。
英語は教科ではなく、思考・対話・創造のツールとして活用し、自分の言葉で世界とつながる力を育てます。
お子様の未来に対する不安や疑問を感じていませんか?「自己肯定感が低いままで自立できるのか?」、「急速に進化するAIとVUCA時代に、どんな力を身につけさせれば良いのか?」、「英語は必要だと分かっているけれど、受験対策は外せないし、英会話にかけるお金や時間をどうすればいいのか?」といった悩みを抱えている方も多いかと思います。
私たちにできること
What we can do
私たちLeadGLは、これらの悩みを一気に解消するイノベーティブなプログラムを提供しています。英会話や受験対策では解決できない、これからの社会に必要な「本当の学び」をお子様に届けることができます。
お子様が自分と向き合う質の高い時間を持ちながら、自己認識を深め、強みや信念を認識し、自信を持って行動できるようサポートします。自己肯定感が低いと感じるお子様でも、その問題は一気に解決できると信じています。そして、自分らしい(オーセンティック)リーダーシップを一人ひとりが見つけ出し、周囲を自然に巻き込む力を養います。
AIの進化とVUCA時代だからこそ、問題解決力やクリティカル・シンキング、創造力が重要です。これらは特別な才能ではなく、どなたでも身につけることができる力です。私たちは、プロジェクト型学習を通じて、実践的な課題解決に取り組みながら、これらのスキルを育んでいきます。
受験英語と「使える英語」のジレンマは、全国どこの家庭でも抱えているお悩みだと私たちは理解しています。そのため、私たちは日本でおそらく初となる、第3の新しい学び方を提供しています。それが、「英語で行うオーセンティック・リーダーシップ」を育むプロジェクト型学習です。
経験豊かな教育者とビジネスの専門家によって練り上げられた質の高いカリキュラムを通じて、お子様の成長を支えます。また、コミュニティとしてのつながりを大切にし、ご家族向けのオンライン・ネットワークも整備しています。
私たちLeadGLアカデミーは、お子様が自信を持って行動できるよう、進路選択においても一人ひとり丁寧にサポートします。未来に向けた新しい学びを共に育んでいきましょう。
リードGLアカデミー 経営チーム一同
「このままでは日本はもたない。」
私は30年以上外資系企業で働き、海外生活も通算11年を経験してきました。
その間、外から日本を見つめる中で、国内の社会課題や国際社会での存在感の低下、人材の流出が進んでいる現実を痛感してきました。
その背景にあるのは、自ら考え、協働し、行動する人材が十分に育ってこなかったことだと考えています。
「自分の経験を次世代に伝えることに、残りの人生を捧げたい」。
そんな想いから、私は2024年末に教育の道に舵を切り、LeadGL Academyを立ち上げました。
若者たちには、たとえゴールがまだ見えなくても、
遠くの山の向こうに「自分と地球にとって意味ある何か」があると信じて、
勇気を持って未踏の領域に一歩を踏み出してほしいと願っています。
日本の教育は長年、「指示通りに動き、協調する」人材の育成に力を注いできました。
これは近代化や高度成長期には有効でしたが、今のVUCAの時代における停滞の一因にもなっています。
シンガポールで暮らしていた頃、「日本人は日本人だけのコミュニティに閉じこもり、英語も通じない」と言われていたことが強く記憶に残っています。
今、日本に本当に必要なのは、自ら問いを立て、仲間とともに行動する力です。
世界を自分ごととして捉え、信頼されるAuthentic Leaderがもっと日本から育ってほしい。
日本が再び尊敬される国となるためには、「安価で安全に文化体験のできるアミューズメントパーク」ではなく、「世界の中で重要な役割を担う国」として認識されることが必要だと考えます。
私自身、かつて英語は大の苦手でした。
高校時代、ネイティブの補助教員の話を理解できない日本人教師の姿を見て、「英語なんて意味がない」と心を閉ざしてしまったのです。
しかし、外資系企業での仕事を通じて、英語を「人とつながる道具」として使えるようになり、人生は大きく変わりました。
学校教育でなぜ「使える英語」が育たないのかは、今ならよくわかります。
受験優先の現状では、中高生が英会話学習を継続できないのも現実です。
ですが、言語習得理論を活かせば、「使える英語」を受験にも役立つ形で学ぶことは可能だと確信しています。
LeadGL Academyでは、それを実現するための学びを提供していきます。
私たちは、一人ひとりが自分らしいAuthentic Leadershipを発揮し、
使える英語を身につけ、
自ら問いを立て、仲間とともに行動できる地球市民になれると信じています。
そして、そんな若者が一人でも多く社会に巣立ってほしい──。
その想いを原点に、私はLeadGL Academyを立ち上げました。
Expand Your Mind. Shape The Future.
岩田 俊之